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hanabi

今年は、久しぶりに夏の花火を見に行きました。
夏の夜空を彩る様々な、光のイリュージョン。
その一瞬の美しさの中に、この世のはかなさを感じます。

  




東京湾の華火〜お台場より撮影

幻想的な花火の向こうには、過去の様々な想い出がだぶります。
今年は、15年前のある事件を想い起こしました。

それは、まだ赤坂で、歯科医院の分院長をしていた頃、世界中でインプラントのトレーニングを受け、インプラント治療の、エキスパートになった頃のこと。朝の出勤前に、たまたま東京医科歯科大学に所用があり、立ち寄った後、勤務先の赤坂の歯科医院に、向かいました。

丸ノ内線に乗車し、霞ヶ関駅にさしかかった頃、車内アナウンスがあり、「異臭騒ぎがあり、霞ヶ関駅は通過する」と通告されました。
各駅停車の電車が、停車駅を飛ばすという異常事態に、車内にざわめきが起こりました。

近代日本の歴史上最悪のテロ、「地下鉄サリン事件」でした。

私の乗車した電車は、事件発生直後、サリンの残留する霞ヶ関駅を、通過しました。まだそのときは、誰も何が起きたのかを、知るものはいませんでした。

いつもとは違う経路で通勤電車に乗り、わずか30分程のずれで、命びろいをしました。

命を拾うも運命、落とすも運命、何が運を分けたか、神のみぞしる。

夏の夜の、幻想的な花火の中に、「運命」という見えざる手に導かれた、自分の使命を考えさせられました。


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