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バンクーバーにてその2

バンクーバーで出会った風景。

ビル丸ごと「金ぴか」です。何となく・・・アメリカ的・・・


ショッピングセンターの一角、何となく、パリの街角の雰囲気・・・


ビルのてっぺんに、球状の展望台?何となくオリエンタル風?

このような、様々なテイストの建物が、バンクーバーの一角に密集しています。
散策していると、「ここはどこ?私はだあれ?」みたいな不思議な感覚に陥ります。
世界中の様々な地域の民族の移民により構成された、カナダ独特のテイストのように思いました。

また、さらに国民性の象徴の一つ、車はどうでしょうか。


このような、リムジンというのでしょうか、ばかでかい車が目に付きました。
割と普通に市内を歩いていると、1日に何台も見かけますが、いったいどんな方がのられているのでしょうか?

 
このサングラスをかけている方は、どうやら専属ドライバーのようです。
このような、ワンルームマンションより広い車で、移動することに何か意味があるのか、凡人には分かりません。

さて、短い滞在のバンクーバーも何とか無事に終え、最後に空港に向かいました。

空港ではカナダらしい、お出迎えにあいました。


空港の巨大なモニターでは、オリンピックに向け、歴代大会の名場面集を流していました。
今よみがえる、熱きアスリートたちの織りなす、感動的な一コマ一コマ・・・、その一コマ一コマに、当時の自分の想いが重なりあい、感無量・・・しばらくモニターの前から動くことが出来ませんでした。



バンクーバー空港の、セキュリテイーチェック(保安検査)。911以降厳しさは世界共通ですが、ここでは、いきなり、「It's a Jumbo! I've the same one.」と言われ、びっくりしました。(写真のおじさん)
セキュリティーチェックで腕時計もチェックされるとは、想定外でした。

たとえて表現するならば、「ヅラを被って外出したら、同じヅラを被ったおじさんにいきなり呼び止められた感じ」でしょうか・・・?
何はともあれ、バンクーバーを後にして、最後に想い出の地シカゴ,NAVY PIERへ・・・


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