シカゴにて

 
バンクーバーの国際インプラント学会も無事終わり、最後に想い出の地シカゴに立ち寄りました。今回はインプラント等のディーラーと打ち合わせ取引を、Trump towerにて、設定致しました。

早朝、まだ日が昇る前のシカゴに到着し、一休みした後、打ち合わせまで再度NAVY PIER
に向かいました。
 
早朝のミシガン湖、この左手にNAVY PIERがあります。


今回は対岸より船にて接岸致しました。


途中ミシガン湖をを走行する謎の車に出会いました。
昨年の2輪車のお巡りさんといい、今回の湖上を走る謎の車?(水深は数メートルです)といいシカゴにはなにか、ロマンが感じられます。(それとも単なるバカ?)

シカゴの警察官
ちなみに、昨年のおじさん・・・ 



まだ日没まで30分程ありましたので、NAVY PIERより昨年と同じアングルにて撮影致しました。
よく見るとビルが増えています。リーマンショックはここから見る限り、感じられませんが・・・
この後30分もあれば、Sun set illusionです。
しかし残念ながらTime outです。打ち合わせに戻らねばなりませんでした。



これが昨年のSun set illusion。
この夕日の中で、ICOIインプラント認定医の獲得を誓ったものでした。
あっという間の1年でした。
これで、やっと長いようで短かった、今回の旅は終わりです。


Trump towerに戻り、打ち合わせ後の夜景。
Chicagoの夜景には、なぜか心がいやされます。
生まれ育った街の夜景に似ているからでしょうか・・・

さて明日からはまた、新たな夢、大きな夢に向かって、終わることのない旅が始まります。



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バンクーバーにてその2

バンクーバーで出会った風景。

ビル丸ごと「金ぴか」です。何となく・・・アメリカ的・・・


ショッピングセンターの一角、何となく、パリの街角の雰囲気・・・


ビルのてっぺんに、球状の展望台?何となくオリエンタル風?

このような、様々なテイストの建物が、バンクーバーの一角に密集しています。
散策していると、「ここはどこ?私はだあれ?」みたいな不思議な感覚に陥ります。
世界中の様々な地域の民族の移民により構成された、カナダ独特のテイストのように思いました。

また、さらに国民性の象徴の一つ、車はどうでしょうか。


このような、リムジンというのでしょうか、ばかでかい車が目に付きました。
割と普通に市内を歩いていると、1日に何台も見かけますが、いったいどんな方がのられているのでしょうか?

 
このサングラスをかけている方は、どうやら専属ドライバーのようです。
このような、ワンルームマンションより広い車で、移動することに何か意味があるのか、凡人には分かりません。

さて、短い滞在のバンクーバーも何とか無事に終え、最後に空港に向かいました。

空港ではカナダらしい、お出迎えにあいました。


空港の巨大なモニターでは、オリンピックに向け、歴代大会の名場面集を流していました。
今よみがえる、熱きアスリートたちの織りなす、感動的な一コマ一コマ・・・、その一コマ一コマに、当時の自分の想いが重なりあい、感無量・・・しばらくモニターの前から動くことが出来ませんでした。



バンクーバー空港の、セキュリテイーチェック(保安検査)。911以降厳しさは世界共通ですが、ここでは、いきなり、「It's a Jumbo! I've the same one.」と言われ、びっくりしました。(写真のおじさん)
セキュリティーチェックで腕時計もチェックされるとは、想定外でした。

たとえて表現するならば、「ヅラを被って外出したら、同じヅラを被ったおじさんにいきなり呼び止められた感じ」でしょうか・・・?
何はともあれ、バンクーバーを後にして、最後に想い出の地シカゴ,NAVY PIERへ・・・


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バンクーバーにてその1

ICOI(国際インプラント学会)の開催された、バンクーバーでは、そのほとんどが学会講演、インプラント認定医授与式、ASTRA等のインプラント機材ディーラーとの、取引などで実に忙しい、分刻みのスケジュールでしたが、アメリカとはまた少々異なる歴史文化を感じました。

移民で構成されている国家ではありますが、少数の先住民族の他に、多数のイギリス系、フランス系移民等により構成されており、公共の場でも、ときどきフランス語表示のものもあり、
何か違和感を感じます。

バンクーバーに到着したのは、夜の11時頃、もう眠いんだか、お腹がすいているんだか、時差ですっかり調子が変なところで、会場に一番近い、パンパシフィックホテルにチェックインしました。

フロントで手続きをしましたが、その担当の方、受付の女性の英語の早いこと早いこと、機関銃のような早口に、驚きました。まるで競馬解説のゴール直前の実況、と言った感じのしゃべりに、「カナダ恐るべし」と思いました。






パンパシフィックホテルは、カナダプレースに直結しており、後日、豪華客船が、停泊しておりました。この船は、オランダへ出航するようでした。早速、コンシェルジュデスクに向かい、「ちょっと乗せて・・・」と頼みましたら、「かなり無理・・・」と断られてしまいました。


これはパンパシフィックホテルの、ラウンジにある、The spirit of Canada place
です。トスされた無数のコインが、世界中の様々な夢を宿しています。



ここに多数の移民により構成され、発展を遂げてきた、カナダのその歴史と文化を感じます。

今度のオリンピックでも、世界各国より集いし、数多くのスポーツエリート達がここに、様々な夢を託しコインをトスすることでしょう。
勝負は時の運、勝つもよし負けるもよし、ではありますが、今度もまたその頂上を目指す熱き戦いに、様々な物語や伝説が生まれることでしょう。

私も一つ、国際インプラント学会認定医取得という、戦いを終えたばかりではありますが、早速また新しいゴールを目指し、コインを2枚トスしました。
願いが叶うかどうかは、・・・時の運・・・(ちょっと欲張り?)


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ゴールデンウイーク’09その2

JUGEMテーマ:最近のマイブーム
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 さて、ゴールデンウイーク後半ですが、こんどは六本木ヒルズに行って参りました。
開業当初は、オフィステナントの賃料の高さと空室率の高さに話題が集中した感もありましたが、都心5区のオフィステナント空室率が、分岐点の5%を越え下げ止まる気配が見えませんし、昨今の経済情勢ではまた影響が出てきそうな気配ですね。

今回は業者さんと六本木GHで打ち合わせです。

ロビー階のラウンジ横から、上層階へと参ります。
今回のフレンチキッチンへは、久しぶりに参りました。相変わらず欧米系の外人客が多く賑わっておりましたが、内容的には以前と比べて変わり映えがしない感じでした。やはり新宿PHに比べ、キャパシティーでも大きく差を付けられている理由がわかったような気がしました。
業者さんからは、新宿、渋谷、お台場、乃木坂などの最新の歯科情報をいただきました。

さて、一仕事終えたあとで、また久しぶりに森タワー最上階へと行ってみました。
ゴールデンウイークと言うこともあり、様々なイベントがありましたが、中でも目を引いたのが
これです。

言うならば、新感覚の回転式のエクササイズマシンと言うところでしょうか。
説明用のボードには

とあり、実際子供を中心に大人気で長い行列が出来ていました。
と言う状況下で、今度はその隣で人だかりがしていたので、のぞいてみると、

「お天気おじさん?」の実況生中継でした。個人的にはやはり「お天気」ときたら、「おねえさん」、「英会話」と言えば、「ウイッキーさん」で育ったものですので、少々残念でしたが、それでも野次馬してしまいました。

見事体を張ったレポートにて、中継しておりました。

そんな中で六本木ヒルズをあとに致しました。
お隣のミッドタウンに比べると、何となく勢いが感じられなかったような気がしますが、・・・
草薙君が選んだのもミッドタウンの方だったし・・・?


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ゴールデンウイーク'09

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今年もやってきました、ゴールデンウイーク。WHOのPhase6も視野に入るなか、海外旅行は取りやめ(大嘘)「安、近、短」の近場のお台場に行って参りました。

ビーナスフォートでは

ハワイのイベントをやっており、気分は「ワイキキ」と言ったところでした。

またお台場海浜公園では、久しぶりにのんびりと致しました。

ちなみにこの「自由の女神」まだいます。以前セーヌ川でお見かけした彼女だと思いますが、もらっちゃったのでしょうか?

この「お台場」も昔から縁があり、私が20代の頃はなんとウインドサーフィンのメッカでした。
休日には、ここで海を眺め、羽田を発着する飛行機を眺めながら、のんびりするのがすきでした。
それから程なくバブル崩壊により、臨海エリアの再開発は立ち消えましたが、何とか立ち上がったのが、アクアシティーであり、ビーナスフォートでした。
ここでも、田舎ものの宿命か、出来るとすぐに出かけ、楽しんだものでした。

それからさらに月日は流れ、最近ここお台場にベイコートが出来ました。
これはリゾ−トトラスト系列の会員制ホテルですが、知人に会員がいらっしゃるので、時々
使わせて頂いております。

このような建物です。地下の駐車場には「ファントム」や「マイバッハ」などフェラーリが数台買えそうな車がとまっており、いっけん敷居が高そうですが、私のような小市民がファミリーカーで乗り付けても、いやな顔をしないので、安心して利用できます。またここのホテルスタッフのレベルはかなり高く、私の経験では日本ではトップクラスではないでしょうか。
「サプライズサービスのリッツ・カールトン」と並び
「おもてなしサービスのベイコート」は同じサービス業に身を置くものとして、大変参考になりました。
またこのベイコートは開業してまだ1年程ですので、キャパシティーや決算状況など結果を出せずに苦戦していますが、これだけの優秀なスタッフがそろっているので、今後に期待しております。

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